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【HPより】魔神戦姫ホーリーナイトユイ-地下通路に仕組まれた罠 第1話
夜も更け、時刻は深夜2時。
ここは商業地から少し離れた公園の遊歩道。
時間も時間だけに人っ子一人いないこの場所に、不釣合いな格好をした少女が立っていた。
少女は、黒のハイネックレオタードにピンクと白のアーマー、白のロングブーツとグローブを装着し、いかにも変身ヒロインといった出で立ちだ。
その格好でも十分目立つのだが、ブロンドヘアーにアクセントの白のリボンと女の姿を際立たせていた。
「おかしい…確かこの辺りで悪の魔力を感じたのだけど…」
少女は辺りを見渡し、悪の魔力の発信源を探っていた。
そう。
彼女は、ホーリーナイトユイ。
聖なる魔力によって構成されたホーリーナイトのコスチュームに身を包み、日々、悪の組織が送り込んでくる敵に立ち向かっているのだ。
「どうやら、ここじゃないみたい。すぐ見つかるって思って、変身してきたのに、これだったら逆に目立っちゃうよっ…」
悪の組織と立ち向かう為に魔力によって強化されたコスチュームであるが、街中を詮索するには目立って仕方の無いデザインである。
深夜とは言え、街中の公園である。
誰かに見つかって、変な噂を立てられては、今後の行動にも支障が出てしまう。
そう思いながらも中々見つからない敵を探し、なおも遊歩道を進んでいく。
遊歩道を更に奥へ進んだところで、大きな地下通路の入口が突然現れた。
「こっ、こんなところに地下通路なんてあったかしら…もしかして、この中に、敵が…」
普段であれば、このようなところに地下通路何てあるはずがない。
おそらく、悪の組織の魔力によって、空間を組み替えられたのだろう。
そう入口を訝しんでいると、突然地下通路の闇から黒づくめのスーツを着た男が現れた。
「くくくっ!これはこれは、正義の変身ヒロイン様ではないですか。自ら我がテリトリーへお越し頂けるとは…」
「あっ、貴方!もしかして、悪の組織の一味っ?!こんなところに地下通路への空間を繋げて、何をするつもりなのっ!」
突然現れた男に動揺しつつも、平静を装いながら、相手の動きに備えて身構えるユイ。
「おやおや、そんなに構えなくても良いのですよ。くくっ!そんなに、知りたければ、中に入ってみればいいのです…くくくっ…」
現れたかと思った男は、踵を返し、地下通路の中奥へ戻って行こうとする。
「まっ、待ちなさいっ!」
すぐさま追いかけようと駆け出したユイに対して、男の歩む位置よりも更に奥からユイ目がけて一本の触手が放たれる。
「しょっ!触手?!っくっ!!」
思いもよらぬ不意打ちに、今にも触手がユイに当たりそうになるが、寸でのところで、ユイは後方へ飛び、触手の直撃を避ける。
ユイの居た位置に触手は直撃し、遊歩道のブロックを破壊しながらも、触手はユイに更なる攻撃をすることもなく、また地下通路の闇の中へ消えて行った。
「もうっ!一体何なのよっ!って、嘆いていても仕方ないかっ…多分罠だろうけど、このまま放っておくこともできないしっ…行くしかないよねっ!」
そう言いながら、ユイは男の後を追って、地下通路の中に入っていった。
ユイが地下通路の中に入っていくと、ユイの歩に合わせて照明が点灯していく。
「どうやらっ…歓迎されているみたいねっ…このホーリーナイトユイも嘗められたものですねっ!」
地下通路は深く、30分ぐらい進んでいるがなおも奥が見えない。
「もうっ、一体何なのよっ!この通路はっ!」
と若干イライラしつつ、前に進もうとした矢先―――
シュッ!
っという、風切り音とともに、突如地下通路の壁に空間が開き、ユイに対して触手が直撃する。
「えっ?!んぐっ!んあっっっ!!」
完全に油断していたユイは、触手の攻撃をよけることもできず、そのまま反対側の柵に体を打ち付ける。
あまりの衝撃に、気を失ってしまい、その場に崩れ落ちてしまう。
「くくくっ!やれやれ。油断は大敵ですよ?ホーリーナイトユイ。」
放たれた触手が現れた空間から、先ほどの男が姿を現す。
「この程度で気絶とは、正義戦士と言えども、所詮は人間ですねぇ~くくくっ!
………むっ?おやおや?これは……そうですかっ、くくくっ!これは面白い…」
気絶したホーリーナイトユイを眺めていた男は、何かに気付いたようだった。
その何かに気付いた男は、何やら怪しげな魔方陣を描き、ユイのコスチュームに仕掛けを施したかと思うと、ユイの近くに何やら棒状のものを置いて、また姿を消していった。
「…んんっ、くぅぅっ…もうっ、何だってっ……!!んあっっん!」
気絶している最中に男が現れたことに悪態を付く間もなく、すぐ様ユイの体に異変が現れる。
いや、正確には……
「ああっっん!なっ、何にっ!こっ、これぇっ!だっ、ダメっっ…ホーリーレオタードがっ!ああっっっん!!」
ユイに現れた異変は、ユイ自身の体にではなく、ホーリーナイトの聖なるコスチュームのホーリーレオタードにだった。
聖なる力でユイを敵の攻撃から護ってくれる聖なるコスチュームであるが、どうやら先ほどの男によって、ホーリーレオタードに魔法によって罠を仕掛けられたようだ。
「ああっ、ホーリーレオタードがぁぁっ…ダメぇぇっ!ユイの乳首とクリ〇リスがっ~ホーリーレオタードに責められちゃうよぉぉぉ~~」
魔法によって変異されたホーリーレオタードは、あろうことかコスチュームの装着者であるユイの乳首とクリ〇リスを責め出したのである。
悪の組織との数々の戦いで、数々の快楽責めによって開発されたユイの身体は、ホーリーレオタードの責めに対抗できるだけの理性を持ち合わせていなかった。
その上、悪いことに、今回は、悪の組織を探すために、長時間の変身を強いられていた。
本来で有れば、敵と対峙してから変身するユイであったが、すぐ見つかると思って、早めに変身したのが仇になってしまった。
どうやら、男のはそのことに気づいてユイにこの魔法を仕掛けていったのだった。
「ああぁ~っ!ホーリーレオタードにぃぃっ!!ユイの乳首とクリ〇リス責められちゃってますぅっ!あぁぁっっっ!ユイのっ!ユイのっ!!クリ〇リスがっ!クリ〇リスが大きくなっておち〇ち〇になっちゃいますぅぅっ!!」
そう叫ぶとともに、ユイの本当の秘密が大きく成長し、ホーリーレオタードを内側から押し上げる。
そう、ユイは性欲が高まってしまうと、異常にクリ〇リスが勃起し、男性の性器のように大きくなってしまうのだった。ユイは変身解除する為に、この大きくなったクリ〇リスから白濁したエナジーを放出させているのだ。
いつもより変身から変身解除までの時間が長かったこともあり、ユイの身体は変身解除の為の性的刺激をずっと待っていたのだ。
その為、少しの刺激でも十分に性感が昂ぶってしまうのであるが、あろうことか、今回は更に男によって変質されたホーリーレオタードによって責められているのである。
身体はいつもの刺激が来たと思い、エナジー放出へ向けて更なるアドレナリンが放出される。
「んあぁぁぁっ~ダメっっぇぇっ!まだぁっ!まだぁぁ~変身解除じゃないのにぃぃっっ~!おちんちんがぁぁ~おち〇ち〇がおっきくなってぇぇぇっっ~きもちいぃぃよぉぉぉぉ~~~」
ホーリーレオタードの内側からの責めに贖うこともできず、ただただ、レオタードに責め続けられるユイ。
しかし、いくら魔法によって変質されたとは言え、コスチュームはコスチューム。
ホーリーレオタードの責めだけでは、絶頂にまで達することはできない。
「ああっっっん!ホーリーレオタードのぉぉ~締め付けきもちちぃぃのにぃ~きもちいいぃぃのにっ~足りないよぉぉっ~!もっとぉぉぉ~もっと、ユイの乳首とおち〇ち〇弄ってよぉぉぉっ~~~
あぁっんんんっ~~あっ!こっこれってぇぇぇっ、これを使えばっ!んんっっ~!」
遂に快楽を我慢できず、自ら貪り出したユイは、男が先ほどユイの近くに落ちていった棒状のものに気が付いた。
ユイが手それに手を触れた瞬間、バイブのようにブブゥゥゥッという音を立てて振動を始めたのであった。
「これでぇぇっ~これでおち〇ち〇を弄ればぁぁっ~~!あああぁぁぁっっっ!!きもちちぃぃのぉぉぉ~~ユイのぉぉ~ユイのぉぉのおち〇ち〇きもちよすぎてぇぇぇ~いっぱいぃ~いっぱい精液エナジーだしちゃいますすぅぅぅ~~ユイのぉ~ユイぉぉぉ~聖なるホーリーレオタードの中にいっぱいぬるぬるの白濁エナジー出しちゃいますぅぅぅっ~~」
バイブによって、ホーリーレオタードの上から刺激されたユイのおち〇ち〇は、レオタードのエナメル素材によって振動が増幅され、更にホーリーレオタード自身の責めによって、一気に膨張し今にも白濁液を噴出しそうになる。
「あぁぁぁっっっ~~!だめぇぇぇぇ~~いくのぉぉぉぉ~ユイぃぃぃ~ホーリーレオタードのなかに、いっぱいいっぱいぃえなじぃーみるくだしちゃいますすぅぅぅぅぅ~~~~ああぁぁぁっんんん~~~」
ぐちゅっぐちゅっ―――!!
遂に、ユイは我慢することができず、ホーリーレオタードの中に、自らのエナジーの塊である白濁液を噴出させてしまったのである。
ホーリーレオタードの中で噴出されたエナジー液は、本来で有れば、前開きによって、外に放出されるはずであるが、男の魔力による仕掛けで、今回は機能しなかったようで、すべてホーリーレオタードの中に満たされることになった。
「んはぁぁっっ…はぁぁっ…ホーリーレオタードのぉっ…責めがっ…止まったぁ……んあっっん…はぁっ…はぁっ…けどっ…聖なるっ…聖なるホーリーレオタードの中にっ…エナジーを出してしまうなんてぇっ…ぐちゅぐちゅして気持ち悪いっっ…それに、エナジーを出してしまった所為で、ホーリーグローブとホーリーブーツがぶかぶかにっ…」
魔力によって、コスチュームを維持してるホーリーナイトであるが、エナジーを放出してしまったことで、ホーリーグローブとホーリーブーツも維持できなくなり、ぶかぶかになってしまったのだ。
しかし、本来で有れば、ホーリーレオタードも動揺に維持できなくなるのであるが、なぜか男の魔力によるものか、ホーリーレオタードだけはぴっちり体に張り付いたままだった。
おかげで、ホーリーレオタードの中は、白濁エナジーで満たされているだが…
「んくぅぅっ…こんなところで、エナジーを放出してしまうなんてっ…それに、何で、ホーリーレオタードだけは、ぴっちり体に張り付いたままなんだろぅ…おかげで白濁エナジーのぬるぬるしたのが取れないよぉっ…」
そう言いながら、エナジーを放出した直後でよろめく身体に何とか力を入れて、地下通路の奥に向けて、再び歩き出す。更なる男の罠が待ち構えていることも知らずに………
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