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変身ヒロインが淫魔の潜む地下洞窟に潜入

変身ヒロインは、ついに淫魔が潜むという地下洞窟を発見した。
そこは、結界が張られているようで、普通の人間には、ただの岩のくぼみとしか思わないが、霊力の力で変身ヒロインは、この地下洞窟を発見した。
早速、変身ヒロインは、その地下洞窟に潜入することにした。
まさか、そこが淫魔の用意した罠だとも知らずに。

地下洞窟は、入り口こそ狭いものの中に進むと、立って歩くことのできるくらいの広さだった。
しかし、洞窟は広いが空気は悪い。
それも、淫魔が体内から放つ淫気によるもので、普通の人間であれば、すぐさま発情してしまうところであるが、変身ヒロインは霊力により、この淫気に穢されることはなかった。
ただ、淫気からは護ることができるのだが、この洞窟は奥に進むほど湿度と温度が上がっており、変身ヒロインと言えど、身体から汗が滲んでおり、コスチュームを湿らせていた。

大分奥まで来ただろうか。
変身ヒロインは、突然歩を止めた。
そこには、大きな沼があったのだ。
しかも、そこはただの沼という訳ではなく、白く濁った粘液。そう淫魔が放ったであろう白濁した汚液の沼だったのだ。
奥まで進めば、間違いなく淫魔がいることは確実。
しかし、その淫魔と戦う為には、この沼を通らなければならず、そうなれば、身体中を粘液にまみれながら、先に進まなければならないことになる。
洞窟は今まで一本道だったわけで、他に道は無い。
それに沼地は、大分先まで続いているようで、粘液に触れないように進むのは、どうやら不可能のようだった。
しばらく変身ヒロインは考えたが、威を決して沼地に足を踏み入れることにした。

ぬちゃっと嫌な音を立てながら、淫魔の粘液が変身ヒロインの聖なるブーツを穢していく。
沼地はすり鉢状というよりは、スロープ状に深くなっているようで、徐々に変身ヒロインのコスチュームに粘液が塗りこまれていく。
ぬちゃぬちゃっって歩くたびにいやらしい音を立てながら変身ヒロインは沼地を進む。
そして、ブーツの履き口まで来ていた粘液の表面が、ついに表面張力の限界に達したことで、変身ヒロインのブーツに流れ込んだ。
ブーツの中には、薄手のニーハイタイツというコスチュームだったが、そのタイツに粘液を防ぐは期待できず、そのまま染みこみブーツに流れ込んだ粘液が直接肌に塗りこまれることになった。
さすがの変身ヒロインも淫気を大量に含んだこの粘液を直接肌に塗りこまれてしまっては、霊力の力で完全に防ぐことはできず、思わず「んあっっ」っと甘い声を出してしまった。
しかし、沼の途中で止まるわけにもいかず、粘液で満たされたブーツを履いたまま、更に歩を進めることにした。

一歩一歩と前に進んでいくが、ブーツを超えたことで、タイツ越しに触れる粘液の表面は徐々に上昇し、膝が粘液で沈んだかと思えば、太ももとどんどん粘液に身体を穢されていく変身ヒロイン。
ニーハイタイツの履き口を超えてからは、直接素肌に粘液が触れてしまう。
先ほどから変身ヒロインは、粘液の淫気にやられてしまい、徐々に身体は火照っており、顔は紅く染まり、吐息からは艶っぽさが漏れていた。
それでもなお前に進む変身ヒロインに、ついに、コスチュームのレオタードの股下まで達してきた。
このまま進めば、いくらコスチューム越しとはいえ、粘液を直接秘部に晒されてしまうことになる。
しかし、ここまで来た以上、ここで引き返すわけにもいかず、変身ヒロインは更に歩を進めることにした。

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